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306件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-03-25 第46回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

ですから、きょうは経審長官見えるらしいのですけれども、そういう配慮があってしかるべきだ。公営企業の場合は補助金も出せるでしょう。しかし、企業はそうはいきませんね。しかも、この振り分けはむずかしいですよ。ですから、そうなれば、小さい業者、大きな業者も一応は均等される、均等した政策の恩典が受けられる、こういうことになるのですけれども、そういうことを一ぺん検討していただく道はありませんか。

大倉精一

1961-03-24 第38回国会 参議院 予算委員会 第20号

小酒井義男君 経審長官お聞きになっておると思うのですが、この問題は私はやはりあなたの方でも根本的にお考えにならないと、運輸省、建設省あるいは今の行管長官の御答弁のような形で、これから十年間ずいぶん自動車がふえるのですから、こういう先を見通した道路交通というものの整備は私はちょっと無理じゃないかと思うのです。そういうことについて経審長官は何か所見をお持ちになるかどうか。

小酒井義男

1960-03-22 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

従って、急速に国鉄というものをどうするかということを政府が腹をきめなければならない段階にきておるということを強く主張いたしまして、ちょうど農産物資問題等もありますから、あれを契機といたしまして、経審長官、大蔵大臣通産大臣その他の関係閣僚ともこの問題を取り上ぐべく、実はいろいろと検討さしておるのでありまするけれども、今、正木委員がおっしゃいましたように、非常な容易ならない段階にきておるし、ぜひともこの

楢橋渡

1959-02-13 第31回国会 衆議院 決算委員会 第3号

○山田(長)委員 それは法規で総理議長ですが、議長大蔵大臣あるいは経審長官、防衛庁長官、こういう人たち五人しか入ることができないという規定になっておるが、懇談会国防会議というものを区別をつけて、どこのところで国防会議懇談会に変更させたのか、あるいは最初から懇談会だったのか、さっぱり明確でないのですよ。記録も何も国防会議にはないのです。

山田長司

1958-11-04 第30回国会 参議院 予算委員会 第2号

小幡治和君 経審長官一つお伺いしたいのですが、過般西独のエアハルト経済相おいでになりまして、日本経済に対する一つの忠告といいますか、されていった。すなわち、日本のいろいろな商品というものが、西欧の品よりも、四〇%ないし六〇%安い。こういうのは結局、賃金が低過ぎる。生産性向上とともに賃金というものも上っていかなくちゃならぬ。そしてその差がもっと狭められるのが経済全体としての正しい姿なんだ。

小幡治和

1958-10-23 第30回国会 参議院 商工委員会 第4号

そこで、私、外務委員であればけっこうですが、外務委員でないから、そこへ行って聞くわけにはいきませんし、また藤山さんに聞いても、藤山さんおわかりになるかならぬか、わからぬので、できることならば本日、三木長官経審長官という立場で来られたのですから、大へん失礼ですが、科学技術庁の長官という立場で若干質問してみたいと、こう考えるわけでありますが、ただ、外務委員会三木長官が出られるということならば、私その

阿部竹松

1958-09-11 第29回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

あなたの先ほど来のお話を承わっておりますと、まるで経審長官通産大臣のようなお話をなさっていられます。少しあなたとしては行き過ぎじゃありませんか。そこまであなたが立ち入って、日本経済の為替の問題がどうのこうのなどと言うことは、電波監理局長権限外の問題じゃないかと私は考えるのですが、これはむしろ大臣の決定される事項であって、大臣から答えるべきことなので、あなたとしては私は少し行き過ぎだと思う。

佐々木盛雄

1958-07-07 第29回国会 参議院 商工委員会 第7号

次に、この前大臣にも若干お尋ねいたしましたが、実はことしの輸出は、三十一億五千万ドルということで御計画になってございますが、これも三木国務大臣に、私は、こういう調子ではもう大体二十七億ドルくらいになってしまうのではないかという話をしましたところが、そういうべらぼうな話はございませんという三木経審長官、国務大臣お話しでしたが、まあ正直に言って九月の末か、あるいは次期臨時国会がなければ、十二月まで通産大臣

阿部竹松

1958-06-19 第29回国会 参議院 商工委員会 第2号

もちろん、この答申案を作る委員会は、たくさんの人を委員として出したときに、委員長は御存じかどうかしらぬけれども、河野経審長官が全部これはいかぬあれはいかぬと言って、相当取捨選択されたそうです。ですから、私はこの委員の方は、吉田茂さんのように、曲学阿世の徒の集まりだと極言はいたしませんけれども、出発された当時の本を読んでみると、今のこれとずいぶん違う。委員長はこれをどうお考えになりますか。

阿部竹松

1958-03-28 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

○山口(丈)委員 私はさっきから言うように、閣僚も、経審長官もと言っておるのですよ。これだけ名前をあげておきますけれども、そうすると閣僚でしょう、あれは。大臣はどういうふうな処置をとられるかということをちっとも具体的におっしゃってない。どうもおかしいじゃないですか。どうもあなたの答弁というものはちっともはっきりしてない。

山口丈太郎

1958-03-28 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

井岡委員 昨日並びにきょうの新聞に、河野経審長官東急社長を呼んで、そうしてお話しなさるようであります。同時に私鉄社長会議は、単独で解決をした東急社長をスキャップとして糾弾をする、こう言っておる。そうするならば、この解決に当って、この種の運動が行われ、あるいは言明が行われておるということは、明らかに争議解決のじゃまをしておる、妨害をしておるということは、これは火を見るより明らかなんです。

井岡大治

1958-02-18 第28回国会 参議院 商工委員会 第4号

阿部竹松君 こういう数字河野経審長官に聞く方が当然かもしれませんけれども、しかし、大臣お話しのようになっておらぬのですね。しかし、私、大臣のあげ足をとるつもりは毛頭ありませんけれども、輸出がだんだん好転しておるといっても、昭和三十二年の三月には二億七千四百三十八万七千ドルだったものが、十一月には二億三千五百七十三万五千ドルというように減っておるのですね。

阿部竹松

1958-02-18 第28回国会 参議院 商工委員会 第4号

今年度の目標に対して、これは衆議院の予算委員会でどなたかの質問に、三十一億五千万ドルについての見通しは、通産大臣河野経審長官との感覚の相違といいましょうか、単なる言葉の表現でなく、違うような私は印象を持ったわけであります。ですから、その三十三年度の輸出目標についての確たる御信念をお伺いしておきたいと思います。

阿部竹松

1957-11-12 第27回国会 参議院 商工委員会 第7号

第一点は、本法が実施されるに当りまして、河野経審長官委員会おいでになったときには、なるべく本法案は輸出産業の方に適用したいというお話がございました。そこで、総理大臣も二十六国会以後、二度ほど外遊されましたので、詳しく諸外国実情等も御承知かと思いますが、御承知の通り諸外国においては、独占禁止法の引き締めにやはり進んでいるわけであります。

阿部竹松

1957-10-09 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第10号

それで端的に申しますると、今河野経審長官は、余剰農産物輸入、そういうような問題を問題にしておりますが、アメリカの余剰農産物である小麦、特に小麦の中でも軟質小麦、これは国内に指導の方法その他によっては、相当多量に生産をする余地がある。そういうふうに考えたときに、農林大臣余剰農産物輸入ということに対して、どうお考えですか。

東隆

1957-08-10 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第41号

——経審長官河野さんにここへ来てもらってもいいのだけれども、気の短い二人にここで並んでもらうと、けんかになると因りますから、私は遠慮しているわけなんです。しかし、とにかくああいうふうな問題が起ってくる、巷間に流布されるのも、やはり一半の責任は原子力委員会にあると思うのです。

岡良一